母の日のプレゼントを買いに行ったら仕事のあり方を考えた【ブログウィークも終盤】

函館は雨です。ますです。

気がつけばイリュージョン。

きっと君は来ない〜連休後も来ない〜うぉおお♪(山下達郎、クリスマス・イブ風に)

歌いながら過ごしてみてました。

 

イリュージョンだけで連休最終日を過ごすなんて悲しすぎるので、街に出て母の日のプレゼントを選んできましたよ。

服とかだとね、やはり母のセンスが読めなくてね。

何たって炊飯器にメモ入れる母だしね。

墓場でカーリングな母だしね。

全くもって予測不可能。

 

そんなわけで「ちょっとした物+商品券」これでお好みのものお願いします方式がここ数年のパターン。

そのちょっとした物はスカーフにしようと思ったらデパートに、なんか小洒落てスカーフを花のようにくるくるっとアレンジしてる物があったので、「これに決めたっ」とレジに持って行ったのです。

それをね、母の日用に包装してもらったのですが、お店の方が包装に苦戦してらっしゃった。

レジの前で佇んでたんだけど、1枚目失敗したようで、ぐしゃぐしゃっ!って音が聞こえてきたよ。

あ〜。うん、難しいよね、包装って。

気をとり直して2枚目に突入してたので、レジの前でプレッシャーかけてもなんだし、ちょっと後ろにあるポーチとか興味もないのに見て待ってたよね。

…。

ぐしゃぐしゃっ!

あ。

ああ…、また失敗しちゃった?

何なら、先に商品券買いに行くけど、どうする?

なんか必死だね。周り見てないね。

私ポーチにそんな興味ないんだよね。

じゃぁ大人しくハンカチ見てるよ。って数歩離れたところで待ってたら、ヘルプで他の人呼んだよね。

うん、お客様待たせちゃってるからね、自分で出来ないって思ったら人に頼むのも大事だよ。

 

ぐしゃぐしゃっ!

 

え〜他の人も失敗しちゃったの?ってかマジで先に商品券買いに行けばよかった。

ここでようやく「お待たせして申し分けありません」って声かけてきたのね。

うん。ほんと、待ったよ。

多分、包装しにくい紙なんだよ。変に硬くてさ。見た目の良さだけで作っちゃったのね。現場の声出して変えた方がいいよ、その包装紙。4度目にしてようやく形になったようで受け取った。

 

そこから商品券の売り場に行ったら先客がいて、また待つことになった。

ご案内係みたいな人が番号札だけ出して「お待ちください」って声かけるんだけど、その人が遊軍として忙しいところを手伝うとかは出来ないものなのでしょうかね。

やはり全体を見渡す役目としてだけ必要なのでしょうか。

 

駐車場の時間もあるし、平日の仕事終わりに出直そうかと思い始めた頃順番がきてサクッと商品券は買えたんだけど、またあの包装紙で包装の流れ。ちょっと不安がよぎったけれど、今度の人はスムーズに包装出来た。だから包装紙の問題じゃなくて売り場の人の包装の練習不足が原因だったと判明。

 

最後に向かいのデパートで450円のドリップコーヒー買って、提携駐車場の駐車券を渡したら「駐車場のお時間残り20分となっております」と声をかけてくれて、今日一番気持ちのいい買い物ができたと感じました。

 

個人のスキル

チームワーク

どちらも仕事の上では大事だけど、相手の立場に立って考えるってのが一番大事なのでは?スキルもチームワークも高めるのは時間がかかるけど、相手の気持ちを考えて声がけするってのは結構すぐできる気もしますしね。

これは接客業だけの話じゃなく、営業や事務職にも言えること。

 

ますもゴンザレスさんの気持ちを考えて、ゴンザレスさんが連休後仕事に出て来たら冒頭の歌は歌わないようにします。うおぉおお♪

では、またっ!

 

www.masu-taichou.com

www.masu-taichou.comwww.masu-taichou.com