明るい未来を作るのは 白の法則 【ブログウィーク開催中】

白い服を着ている時に限って何かつけてしまいます。ますです。

 

先日職場用のシャツを新調しました。

(あ、ますは職場は制服ではないのですが、周りから大きくそれないように地味目な服装で地味に生きている事務女です)

たかがシャツ。されどシャツ。

女性用のシャツのバリエーションの少なさと言ったらもう、売り場面積だけ見ても男性用の10分の1以下ですね。

ほんのちょろっとしかない。

オンとオフを分けたい人間なので地味でシンプルながら着心地も良いものがいい。

かと言ってただの白いのもちょと面白味に欠ける。

 

よくよく見たら柄が入ってるんだね~。

ストレッチも効いてて動きやすい。

襟のステッチが小技効いてるね。

そんな理想の1枚のシャツをこの街で選ぶのは大変な苦労だった。

ちなみに通販で選んだこともあるが、失敗と感じることが多かったのでやはり実物を見て選ぶことにしている。

 

数店見て周るも、いいなと思ったものは大抵サイズがない。

本当は着てみないとわからないシャツにありがちな素材のガサつきだったり袖丈、総丈の感覚も試着したいところだが、そこまでのこだわりを見せて1枚を選ぶのもどうだろう。「あのお客さん何なの?」と思われるだろうか。

このままではシャツ1枚買えなくなるのではなかろうか。

無難にこれにしておくか。

そして七分袖もそろそろ時期のものだし、逃すと半袖しかなくなるよね。買っておこう。と2着を購入したのだった。

 

さぁ、昨日買ったシャツを早速今日は着て行こう。

化粧も終え、朝食も終え、更新予定のブログも最終チェックして、少しまったりしていた頃だった。

袖口に見ゆるベージュの斑点。

 

1瞬の絶望と、

そこからの着替えと、

汚れたシャツのもみ洗い。

時間との格闘

 

 

リキットファンデーションの馬鹿野郎!そんなところに飛ぶなんて卑怯じゃないか!

せっかく苦労して選んだシャツに限って速攻で汚れる。

 

なんだかね、自分って「残念な人」って思ってしまったのだけど、ダメ。

ファンデの汚れや味噌おでんの汚れで自分を「残念な人」と思い込むのはやめにしよう。

白い服の法則って宇宙の真理のような一人の人間ではどうにもならない法則があるのさっ!きっと、きっと。らんららぁ〜ん♪

 

今日も天気が良さそうです!

白い服、万歳!気分も真っ白さ!

照り返しで日焼けするから日焼け止めは忘れずに!

 

あのシャツは洗ってもまだきちんとファンデが落ちてないので落とし方をネットで調べることにします。

昨日の味噌おでんは落ちました。

では、また!