おはようございます。ますです。
北海道も暑くなってきましたっ!
本日は週末の函館西部地区散策の途中で立ち寄ったカフェを紹介。
みかづき工房
こちらは以前知っているアーティストさんの展覧会の時に蔵のギャラリーの方には入ったことがあったのですが、カフェの方は行ったことがなかったので久々に立ち寄りました。またしても建物全景撮り忘れたっ!
ちなみに弥生町は函館の観光名所のベイエリアからはちょ〜っと離れていて、歩いてここまで散策は厳しいものがあるかと思います。
路面電車やレンタサイクルを利用すると、函館のオーソドックスな観光から少し離れて、ディープな函館の一面を見られますよ。
店内
入ると土間より一段上がったところにちょっと不思議なオブジェ。
これは、、、?
中へ進んで行き、カフェスペースはこんな感じです。
店内にはたくさんのアートが展示されています。
懐かしい雰囲気のソファもいい味わい。
この壁、イラストの飾ってあるところが少しだけ奥まっているのです。古い建物を改装した時に棚になるように作ったんですね。この壁の面はおそらく床の間になってたんでしょう。漆喰の感じや柱や天井の作りがどことなく懐かしくほっとします。
他にお客さんもいなかったためお店の方にお願いし、店内の写真をたくさん撮らせていただきました。ありがとうございます。
中でもこのカフェで一番心惹かれたのは
この子
洒落乙なタイルの豚さん
横に座ると目が合います(笑)
もう、お前しか見えない〜〜〜〜!
普通にテーブルの横にいるんだもの。
魅惑的なお尻。あ、蝶々止まってる。
「あんまり見ないでくれる〜?」
不思議と後ろに立っても、豚さんはこちらを見ているようです。
さてさて、何を飲みましょう。
メニュー
メニューは飲み物だけとのことでした。
観光で来た方はいろんなところで、ついついたくさん食べてしまいがち。だから飲み物だけのメニューでも問題なさそうです。地元函館人の方も、いつもとは違うアートな空間でちょっと一休みするにはぴったりです。
私はコーヒー好きですが、この日はなんとなくミルクティーを注文。
こんなアートな空間にいると、待っている間のまった〜りした時間も至福のひと時。
そして、やってきたのがこちらのミルクティー
お店の方の計らいで豚の作品を作った作家さんのカップに入れてくださいましたっ!
私が豚さんに心奪われたの、バレてしまいましたか???
まじまじとカップを眺めます。
豚さんと同じ色合い、艶。
ミルクティーも優しい味わいでした。
食後は
カフェスペースとは反対方向には雑貨スペースがあり、いろんな作家さんの雑貨(アクセサリーや陶芸品、イラストなど)を見て購入することができます。
併設のギャラリーの蔵は現在改装中といいうことで残念ながら見ることができなかったのですが、また足を運びたい空間です。
【みかづき工房】
所 在 地:函館弥生町23-1(千歳坂中腹、大正湯 斜め向かい)
営業時間:11:00〜17:00
定 休 日:木曜日
アクセス:市電「函館どつく前」電停下車徒歩6分
ところで、函館紹介といつものおバカブログ、分離させた方がいいのかなぁと最近思ってました。でも、分離したとしても、やっぱりおバカ具合が滲み出てしまうんですよねぇ…。きっと。
紹介されたお店も迷惑極まりないだろうに…。なんか、ごめんなさい。紹介されたお店の方達。
それでは、またどこかのお店に出没します!お店の方、気をつけてっ!(⬅︎真面目に紹介書けっ!)
お付き合いいただきありがとうございますっ!では!